宝家のお宝
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三味線に書かれた
【こいちゃ こいちゃで二度だまされた
またもこいちゃでだますのか】
の一句
尾崎紅葉ゆかりの三味線
作者 尾崎紅葉(小説家)
(1867年〜1903年。慶応3年〜明治36年)明治の文豪、尾崎紅葉宿泊 明治27年7月23日
尾崎紅葉が明治27年7月23日佐渡に遊んだとき、小木の名妓・お糸さんの純な乙女心に若き情熱を詩に託して書いたお糸三味線の 「おけさ」の句。
小木の風景
夕暮れの小木岬
矢島経島とたらい舟
長者ケ橋の絶景
枕状溶岩台地の沢崎